趣味のコレクションブログ

航空旅客機ミニチュア中心です。

Phoenix ガルーダ・インドネシア航空 エアバス A330-900neo 1/400

インドネシアフラッグキャリアガルーダ・インドネシア航空のモデルです。

社名の「ガルーダ」はヒンドゥー教の神鳥ガルダで、機体にも描かれています。

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新型コロナウィルス感染抑制に向けた啓蒙で、機体先端にマスクが描かれています。
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f:id:Gastunk:20240309212605j:image機体に描かれた「Ayo Pakai Masker」は「マスクをしよう!」のインドネシア語です。

当時は大変でしたが(無くなったわけではありませんが)、もう繰り返すことなく数年後にはこんな時代もあったな~と思えるようになることを願います。
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f:id:Gastunk:20240309212616j:image10年ほど前に研修でインドネシア・マレーシアに行った時、ガルーダ航空を使用したのですが、当時はあまり興味がなかったので残念ながら乗った機材は覚えていません。

アラスカ航空シリーズ3機

今年の1月にボーイング737-MAXが飛行中に壁側の一部が吹き飛ぶ事故があり、大きな話題になっていますが、その機体はアラスカ航空のものでした。

アラスカ航空といえば垂直尾翼に描かれたおじさんの顔で知られていますが、エスキモーを一般的に象徴したものとして、はっきり特定された人物はいないようです。

アラスカ航空垂直尾翼に女性の顔が描かれたハワイアン航空を買収するようですが、アラスカとハワイ、女性とおじさん、対極的で不思議な感でおもしろいですね。

この2機はNGmodel製 1/400スケールです。

手前はボーイング737-800ER、ヴァージン・アメリカ合併記念特別塗装機。
奥は通常塗装のボーイング737-900です。

この小さいのがHERPA製 1/500スケール ボーイング737-400です。

herpa AirLingus Airbus A321 1/500スケール

グリーンが鮮やかなアイルランドの航空会社

エアリンガスのエアバスA321、緑色はアイルランドのナショナルカラー、垂直尾翼三つ葉のマークはアイルランドの象徴のシャムロック。

葉が三つに分かれている草の総称をシャムロックというそうですが、知りませんでした。

昔日本でも活躍した、シャムロックという格闘家(プロレスラー)は知っていますが・・・


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herpa AirUK Fokker100 1/500スケール

かつてイギリスあったAirUkという航空会社のモデルです。

1980年に設立、その後、オランダのKLMグループに吸収され、KLMukにブランド名を変更したあと20~21年前に消滅してしまったようです。

この機種は第一次世界大戦で活躍したリマンフレート・フォン・リヒトホーフェン(通称レッドバロン)の乗機で有名な「フォッカーDr.Ⅰ」を製造したオランダの航空機メーカー、フォッカー社製ですが、こちらもとっくに倒産しているようですね。

こちらはフリマで購入、知らないモデルばかりを入手してますが、その後に調べるのもまた楽しみになりました。

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herpa LUXAIR Boeing737-500 1/500スケール

二つ目は同じくherpa社製のボーイング737-500。

LUXAIRは聞いたことがありませんでしたが、ルクセンブルク大公国の航空会社でした。

古いモデルのようで現在のカラーリングは同国の国旗に使われている赤、白、水色の三色のようです。

 

herpa Germania Boeing737-300 1/500スケール

集めるきっかけになった初めての旅客機モデル。ドイツのherpa社製のボーイング737-300。

まんだらけで見つけ何気なく購入、その後増え続けるとはこの時点では思ってもいませんでした。

ドイツのケルンを拠点としたエアラインで2019年に清算されもうない会社のようです。